「未来の東京」戦略 version up 2023
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メタバース空間を活用したバーチャル会議場を構築し、次東京が開催候補地となっている国際イベントに、都内観光ツアーや、日本の文江戸東京博物館の改修に当たり、デジタル技術を活用し、魅力を向上水道道路沿道の都営住宅の空き店舗等を活用し、アーティストへ低廉な価格でアトリエを提供するとともに、アーティストと地域住民との交流を促進【新】中小規模の団体ならではの困難な状況も踏まえ、新たなアートに気軽に触れられる機会の創出とアート市場の拡大に向け、アートフェスを「東京芸術文化活動サポートセンター(仮称)」を設置129<「TOKYO LIGHTS」の開催>都内施設において上映するプロジェクションマッピング国際大会を核とした<プロジェクションマッピングによる新たなナイトライフコンテンツの創出>都庁舎等でプロジェクションマッピングを実施するとともに、民間事業者と連携し<土地区画整理事業や民間開発における事業中の賑わい創出>新宿駅の都施行土地区画整理事業において、歩道のライトアップ等を実施【新】民間プロジェクト等における、工事期間中の賑わい創出に関する調査を実施【新】<歴史的建造物等の魅力発信>紹介動画の制作等により歴史的建造物等の魅力の情報発信を強化【新】<国際イベント等に対するプロモーション>東京開催の展示会へ海外からの参加者を増加させるため、主催者に対し当該<デジタル技術の活用>CCBTにおいて、スタートアップや研究機関との連携プログラム、まちとの連携イベントなどを実施【新】<芸術文化に触れる機会の提供>多摩・島しょ地域でオーケストラ公演等を楽しめる、サラダ音楽祭のSaLaDプレ<現代アート振興>アート作品の魅力をより深く学べるツアーの開催や、国内外のアート関係者の「TOKYO LIGHTS」を、年2回開催【拡】都内でプロジェクションマッピングを面的に展開【新】展示会を海外へPRする経費等を助成【新】化体験等、参加者が東京の魅力や高いホスピタリティを実感できるような支援プログラムを提供し国際イベントの誘致を促進【新】ミアムコンサートのホール開催回数を、2回から6回に拡大【拡】交流の場を設けるなど、現代アートの振興施策を展開【新】民間事業者と共催【新】<観光資源の保全>東京の観光資源である施設や技術等を保全するため、観光関連事業者に対し、<MICE誘致の新たな展開>環境に配慮したMICEの開催を推進するため、サポート<地域の芸術文化振興>住民による芸術文化活動を助成し、地域の芸術文化を<アーティスト等の活動支援>アートマネジメント人材等を海外に派遣し、海外のキー対象施設の保全や人材確保・育成等に係る経費を補助【新】政策ダッシュボードを踏まえた政策強化の視点■「TOKYO LIGHTS」の開催デスクの設置や取組に要する経費を助成【新】世代のMICE開催環境を整備【新】暮らしのなかで楽しめる環境作りを応援【新】パーソンとのネットワーク作りを支援【新】芸術文化を創造、発信する芸術文化団体を支援【新】し、アーティストの持続的な活動を支援【新】取組成果等を踏まえた政策の強化「TOKYO LIGHTS」を年2回開催することにより、東京のプレゼンスを一層高めるとともにインバウンド需要を喚起するポストコロナを見据えた観光プロモーションリアルとバーチャルのハイブリッドによる芸術文化の創造・発信プロジェクトアートとエンターテインメントのあふれる日常プロジェクト主な推進プロジェクト主な推進プロジェクト魅力ある観光コンテンツ創出プロジェクト取組状況(政策ダッシュボード)2021年度計画:4日間程度実施/年2021年度実績:4日間実施2022年度実績:4日間実施(※)※台風による中止あり戦略15文化・エンターテインメント都市戦略

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