2020-2025年の出生数は、新型コロナの影響等による足元の出生の落都外からの転入者数の減少が予想され社会増は縮小、加えて高齢化等に000老年人口の割合(高齢化率)は、全国(28.6%)よりも低い水準ながら、年少人口(15歳未満)・生産年齢人口(15ー64歳)については、20652020年では現役世代(生産年齢人口)約3人で1人の高齢者を支えて152(万人)1,6001,400157 152 1,2001,000800893 928 600400160 150 (10.7)200147 169 20152020老年人口(75歳以上)(資料)「令和2年国勢調査に関する不詳補完結果」(総務省)より作成(備考)1.2025年以降は、東京都政策企画局による推計2.グラフ上部の()内の数字は、総人口。内訳の()内の数字は、人口に占める割合3.四捨五入により、内訳の合計が総数と一致しない場合がある2035年には約4人に1人が高齢者(25.0%)となる見込み年には2020年に比べ、年少人口は23.2%・生産年齢人口は19.0%減少いることになるが、2065年には約2人で1人の高齢者を支えることに(1,405)(1,418)(1,424)(1,417)(1,398)(1,379)(1,352)(11.2)(66.1)(12.1)(13.0)142 (10.0)150 145 142 946 945 921 (65.0)875 170 (12.0)192 131 143 191 191 184 189 2025203020352040老年人口(65-74歳)139 134 129 843 820 801 190 170 157 207 228 230 204520502055生産年齢人口年少人口(15-64歳)(15歳未満)(1,352)(1,317)(1,274)(1,228)(61.2)(16.3)推計125 121 (9.8)778 752 153 156 (12.7)200 218 20602065(年)(万人)59.453.235.735.635.6△0.1△6.2△21.9(万人)60402080604020△20△40△60△80ち込みから48万人となり、以後、緩やかに減少する見込みより自然減は拡大し人口減少に転じる見込み2011→201520162020→2020→2025(資料)「人口動態統計」(厚生労働省)、「国勢調査」(総務省)等より作成(備考)1.「2011→2015」及び「2016→2020」年は、「人口動態統計」(厚生労働省)による実績2.「2020→2025」年以降は、東京都政策企画局による推計3.「2020→2025」年は、「人口動態統計速報」(厚生労働省)等により出生数の実績などを積み上げて推計4.「2025→2030」年以降の出生数は、推計した0~4歳の人口を各期間における出生数とみなしたもの5.各予測期間の期首は10月1日、期末は9月30日201020152020→2015→2020→2025(資料)「国勢調査」(総務省)、「人口動態統計」(厚生労働省)等より作成(備考)1.「2020→2025」年以降は、東京都政策企画局による推計2.各予測期間の期首は10月1日、期末は9月30日5553482025203020352040→2030→2035→2040→20452025203020352040→2030→2035→2040→204531.725.113.716.85.2△6.7△18.6△19.7△26.5△31.8△35.4△36.3社会増減数自然増減数16.616.616.516.3△26.6△35.3△42.5△45.7△43.2△51.9△58.8△61.4人口増減数204520502055→2050→2055→2060204520502055→2050→2055→2060444241推計推計2060→20652060→20653915.7(年)(年)4人に1人が高齢者となるのは2035年年齢階級別人口の推移少子高齢化の流れを受け東京の人口も縮小出生数は緩やかに減少高齢化の進展等に伴い自然減は拡大出生数の推計49484746要因別人口増減の推計東京の将来人口
元のページ ../index.html#154