「未来の東京」戦略 version up 2023
90/172

結婚から妊娠・出産、子育てまで、各局の垣根を超えて施策を総動員し、「静かなる脅威」である少子化の問題に真正面から取り組む組織横断で子供を取り巻く課題に機動的に対応し、全ての子供の笑顔を育む子供政策を推進子供たちの声に耳を傾け、不断に対話するとともに、多様な主体と連携し、チルドレンファーストの社会に向けた取組を展開0ー2時間30分888,6727,8148,4662014年2015年2016年2017年2018年2019年2020年2021年2022年8,5865,4143,690給付実施自治体を順次拡大2,343969300年次計画2024年度区市町村との調整給付に向けた準備、給付先行実施(3自治体程度)戦略1子供の笑顔のための戦略政策目標3か年のアクションプラン(強化した主なアクションプラン)目指す姿強化のポイント018サポート(0~18歳の子供に対する給付金)ファミリー・アテンダント(子育て家庭を対象としたアウトリーチ型支援)「子供と自然に触れ合い、子育ての大切さを学ぶ」教育の展開子供の笑顔と子供を産み育てたい人で溢れ、家族の絆と社会が支える東京具体的な取組子育てに全力で取り組む区市町村徹底支援プロジェクト2025年度(2030年目標)(2026年目標)50%(2021年度実績)23.8%こどもスマイルムーブメントプロジェクト(2030年目標)子供一人ひとりが将来やライフプランを考える教育を全公立小・中・高校で継続実施(2021年実績)全公立小・中・高校で①男性の育業取得率を向上⑤若い世代の将来への関心・意欲の向上継続実施(2030年目標)(2022年4月1日時点)300人妊娠・出産・子育て全力応援プロジェクト(2030年度目標)(2026年度目標)3時間30分(2021年度実績)5時間20分家事・育児負担軽減プロジェクト②保育の待機児童を解消し、継続⑥家事・育児関連時間の男女差を半減2022年度末(見込み)早期に解消し、その状態を継続(2030年目標)(2022年5月1日時点)3,465人妊娠・出産・子育て全力応援プロジェクト③学童の待機児童を解消し、継続2023年度早期に解消し、その状態を継続都内保育待機児童数の推移(2030年目標)(2026年目標)半数以上の自治体で実施(2022年度実績)12自治体(累計)④全区市町村の子育てを徹底的に支援「子育てに全力で取り組む区市町村徹底支援プロジェクト」を全区市町村に展開(人)10,0008,0006,0004,0002,00090%台

元のページ  ../index.html#90

このブックを見る