更なるデジタル化の進展を踏まえ、生活の様々な場面におけるデジタルの活用やデジタルデバイド対策を強力に推進高齢者の意欲や希望に応じた就労や学習、趣味活動など多様な社会的活動への参加を一層推進96年次計画2024年度-モデル事業実施:8施設掃除・配膳ロボット:100施設・委員会の意見等を踏まえた施策検討・5区市町村支援・プラットフォームの構築及び先行実施・8区市町村支援・コーディネーターに対する研修実施(※)今後の目標については、次期「東京都高齢者保健福祉計画(第9期:2024年度~2026年度)」改定の中で検討予定モデル事業の結果を踏まえ本格実施・プラットフォームの構築及び先行実施・11区市町村支援・コーディネーターに対する研修実施戦略4長寿(Chōju)社会実現戦略政策目標3か年のアクションプラン(強化した主なアクションプラン)目指す姿強化のポイント介護現場のDX・タスクシェア促進事業人生100年時代社会参加マッチング事業高齢者が人生100年時代に元気に活躍し、心豊かに暮らす2025年度(2030年目標)(2026年目標)半数以上の自治体で実施(2022年度実績)16自治体(累計)自分らしく暮らせる“Chōju”東京プロジェクト(2030年目標)社会的な活動*を行う高齢者の割合(2026年目標)70%(2020年度実績)60.5%シニアライフを輝かせるプロジェクト①“Chōju”プロジェクトを都内全域に展開⑤社会的な活動を行う高齢者を増やす具体的な取組(2030年目標)(2026年目標)(2021年度実績)自分らしく暮らせる“Chōju”東京プロジェクトシニアライフを輝かせるプロジェクト(2027年目標)(2017年実績)58.3%※総務省統計局「就業構造基本調査」シニアライフを輝かせるプロジェクト②高齢者と行政をデジタルでつなぐ⑥高齢者の有業率を向上2022年度末(見込み)高齢者の80%が、デジタルを活用して行政サービスを利用高齢者の65%以上が、デジタルを活用して行政サービスを利用高齢者のデジタルデバイド対策等を推進中<特別養護老人ホーム>(2030年度目標)<介護老人保健施設>(2030年度目標)<認知症高齢者グループホーム>(2030年度目標)自分らしく暮らせる“Chōju”東京プロジェクト(2025年目標)(2021年度実績)10区市認知症との共生・予防推進プロジェクト③介護サービス基盤を整備64,000人分30,000人分20,000人分⑦認知症サポーターの活動を促進2023年度認知症サポーターが地域で活動するための仕組みを全区市町村で創出(2021年度実績)52,060人分(2021年度実績)22,059人分(2021年度実績)11,973人分(2030年目標)(2020年実績)自分らしく暮らせる“Chōju”東京プロジェクトシニアライフを輝かせるプロジェクト(2030年目標)(2021年度実績)認知症との共生・予防推進プロジェクト④健康寿命を延伸⑧新たな認知症予防の取組を普及健康長寿医療センターが保有するビッグデータを活用した新たな認知症予防の取組が普及・ビッグデータを活用したTOKYO健康長寿DBの試験的運用・脳疾患診断システムの開発等*就業・学習・地域活動等(※)都民の健康寿命*65歳健康寿命介護人材の確保・定着を図るとともに、質の高い介護サービスの提供を推進・プラットフォームの本格運用・14区市町村支援・コーディネーターに対する研修実施(要介護2以上)男性:83.09歳女性:86.21歳都内全域に展開あああ75%61.0%延伸
元のページ ../index.html#98