昨年のジャカルタ市での実務担当者会議に続き、平成18年11月16日、17日の2日間にわたってアジア大都市ネットワーク21「中小型ジェット旅客機の開発促進」実務担当者会議をシンガポールにて開催しました。
第5回目となる今回の実務担当者会議では、日本の重工メーカーによる現在進行中の旅客機開発プログラムの紹介を中心に情報交換を行うとともに、今後アジアでのジェット旅客機開発を目指して活発な議論が繰り広げられました。
また、シンガポール国際空港に隣接する世界最大級の航空機整備会社であるSTエアロスペース社の視察を合わせて行いました。
【第5回実務担当者会議 in シンガポール】 |
日時:平成18年11月16日(木)及び17日(金) |
場所: |
実務担当者会議:シンガポール The Fullerton Hotel |
視察:シンガポール STエアロスペース社(SASCO) |
|
■会議概要
 |
平成18年11月16日(木) |
・
シンガポール政府代表挨拶
・
石原知事によるビデオメッセージ
・ 基調講演「アジア製旅客機の実現戦略」
検討委員会座長 中橋和博東北大学教授
・ プレゼンテーション及びディスカッション
・ 座長(東北大学 中橋和博教授)による会議のまとめ |
平成18年11月17日(金) |
・ STエアロスペース社(SASCO)視察 |
|
■参加者 |
・ 航空機メーカー
・ エアライン代表者
・ アジア旅客機専門家
・ 商社 |
|
 |
会議場の様子 |
 |
石原知事のビデオメッセージ |
 |
SASCO社視察 |
|