104項目2022年度末の到達目標2020年度2021年度2022年度会計事務のデジタル化デジタルを前提とした事務手続のあり方などの将来像を策定将来像を踏まえた業務フローの再構築、規定整備を推進根拠書類のデジタル化を推進財務会計システムの改修と他システムとのデータ連携を検討・調整将来像の検討及び策定システム改修とデータ連携の検討・調整主な業務フローを構築デジタルを前提としたBPRや新たな業務フローの構築を行った上で、起案から支払まで一連の業務プロセスをデジタル化し、起工、入札、支出等の各手続で別々に構築されているシステムの改修や再構築等によるデータ連携を行っていきます。事業者とのやり取り等を原則デジタル化し、デジタルデータを利活用することでこれまで人を介して行っていた業務を最大限圧縮します。これにより、会計事務の簡略化等、内部事務を効率化するとともに事業者の利便性向上を図ります。会計管理局会計事務デジタル化推進プロジェクト会計事務のデジタル化を推進し、内部事務を効率化するとともに事業者の利便性を向上テーマ⑤事務効率化根拠書類のデジタル化を推進関係各局との連携によるBPR検討会規定整備を推進項目2022年度末の到達目標2020年度2021年度2022年度監査事務の一部自動化、効率化データ分析ツールを活用し監査事務の一部自動化、効率化(2021~)監査力向上のための人材育成デジタル技術を活用した監査の定着に向けて人材を育成(2021~)監査事務の一部で導入開始対象事務を拡大活用方法等を調査検討デジタル技術を活用した監査の実践に向けた研修を実施人材育成方法を検討監査業務において、データ分析ツールなどを活用し、財務データ上の数値チェックなど監査事務の一部自動化、効率化を図ります。デジタル技術を活用した監査の定着に向けて、職員のデジタル技術を活用した監査スキルの向上を図ります。監査事務局デジタル技術活用監査の推進プロジェクトデジタル技術を活用した監査手法を導入することで、監査の効率性や質を向上テーマ⑤事務効率化
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