シン・トセイ 都政の構造改革QOSアップグレード戦略
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デスク、固定電話、紙などに制限された働き方を抜本から見直し、柔軟で自由に働けるオフィスを構築し、新しい働き方を支えるクラウド(SaaS)等を徹底的に使用できるデジタル環境整備を推進します。都政の構造改革を先導するエリアとして、未来型オフィスのプロトタイプを第一本庁舎24階に今年度中に整備し、フリーアドレス導入や柔軟な机の配置等により活発なコミュニケーションを促し、縦割りの壁を越えた新たなイノベーションを創出するための取組を検証していきます。プロトタイプにおける実践を重ねる中で、多様化する都庁のミッションに適合する様々な働き方を産み出し、都庁全体の組織運営の変革につなげていくオフィス改革を推し進めていきます。生産性を向上させながら、新しい働き方を実現できる機能を実装した未来型オフィスを整備フリーアドレス導入チーム編成に応じて柔軟な配置が可能なレイアウト固定電話からスマートフォンへの切替えクラウド(SaaS)利用を拡大外部とのWeb会議環境を整備SaaS等の利用に対応するためのセキュリティ強化未来型オフィス”リアル“なオフィス環境整備”リアル“なオフィス環境整備“バーチャル”なオフィス環境整備“バーチャル”なオフィス環境整備オフィスに縛られない新しい働き方を実現組織の壁を越えたイノベーション創出職員の生産性向上18Project 1未来型オフィス実現プロジェクト(都庁本庁舎)

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