海の森事業東京
■ 概要
- 東京港の玄関口にあたる中央防波堤内側埋立地の一部(ごみと残土の埋立地)を、緑あふれる森に生まれ変わらせ,水と緑の回廊に包まれた美しいまち東京を実現していく事業。
面積は約88ヘクタールで、「私たちのためにではなく、私たちの子どもたちのために」をスローガンに約30年かけて森を創り、育てていく。

■ 実施時期
- 平成28年概成(平成19年から30年間で整備完了予定)
■ 施策の特徴
- (1)都心に向かう風の道をつくる…緑の風をつくりだす起点となる森づくりを行う。
- (2)新しい資源循環型の森づくり…都内の公園や街路樹の剪定枝葉から作った堆肥と、建設発生土やリサイクル土を利用して、森の基礎となる土をつくる。
- (3)都民、企業、行政が力を合わせ森を育て、守る…森づくりや森の育成などを都民、企業、NPO等との協働で進めていく。樹木は、都内の小学生が育てた苗木や募金で購入した苗木を用いて植樹していく。
■ 実績・効果
■ 経費
■ 本件問合先
- 東京都港湾局臨海開発部海上公園課
(電話番号)03-5320-5576
(メールアドレス)S0000521@section.metro.tokyo.jp
■ 関連リンク
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